「学ぶ」の語源は真似るかららしいです
今日のお題についてのあらすじ
- 学ぶときは一流をマネすると効率的
- 技術だけじゃなくて考え方やあり方もまねするべき
- マスターすれば、一流と同等のレベルまで自分を高められる
- 効率の良い、マネの仕方はNLPの「モデリング」なんかが良さそう
最近、学習に重きを置いているcacaponです。
何故なら、学ぶと成長できるからです。
成長すれば、もっと自分のなりたい自分に近づけるので、
学ぶことは自分の中でもかなりの比重を占めています。
そんな私のような人が抱えるであろう疑問。
「どうやったら素早く成長できるか?」
その答えが「一流を徹底的にマネする」事になります。
何故なら、一流をマネするのが成長する上で効率的だからです。
例えるなら、問題集が分かりやすいでしょうか?
皆さんは学生の時、問題集や計算ドリルなどはやりましたでしょうか?
その中で、付録の解答集を見て問題を書き写した、
という人もいるのではないでしょうか?
それと同じことをやればいいのです。
というのも、その道の一流は既にその答えを知っているのです。
ならば、その人が得たことをコピーできれば
その域まで達することができるのです。
ただ、問題集の答え写しとは次元が異なるコピーが必要です。
学生の時、問題集の答え写しで怒られたのは、
上澄みだけのコピーで問題解決能力が身についてないからです。
1+3=4 を写して答えられたら、
他のx+y=z の問題も解く道筋や考え方すらもコピーする必要があります。
5+2=7が解けないのではそのスキルに意味がないのです。
それが、一流を徹底的にマネするという意味です。
私が勉強しているUnityにはとてつもなく素晴らしい
チュートリアルが用意されています。
私が最近試したのは、
全くプログラミングの知識が無くても
2Dのアクションゲームを創ることができるチュートリアルです。
実際に、Ellenというヒロインを主人公にしたゲームなら、
そのチュートリアルのキットがあれば作れるでしょう。
ただ、本当に成長したいのなら、
自分の分野で用意すべきものは自分で用意する必要があります。
Ellenの代わりにオリジナルキャラクターに変える…
敵キャラを自分で用意する…
ステージギミックを自作する…
そこまでマスターして、チュートリアル製作者と
同じ実力になれたと言えるではないかと私は思います。
それが、「一流を徹底的にマネする」なのです。
では、マネをするコツなどはあるのでしょうか?
私が読んだ本の中で参考になりそうなのが、「NLP」のモデリングの分野です。
元々、NLP自体が優秀すぎるセラピストが短時間に上げる方法を
モデリングして体系化したものなのですが、
その方法も体系化されているようです。
ただ、私は概念の上澄みだけ知っているくらいですので、
ココではお教えすることができません。
私がモデリングをマスターしたら、改めてブログに記載しましょう。
=今日の結論=
- 成長したいなら一流を徹底的にマネしよう!