「お金を稼ぐ」って考える前に「誰かに見てもらう」って考えると良いのかもしれません。

私は自分にある問いかけをしました。

「何だったら全力でとりくめるかな?」


何故この問いかけをしたかというと、
人生を賭けて磨きたい、大事なモノを見つけたいからです。
それを仕事にできればいいなとも思っています。

ですが私はそれを分かっていません。
なので、今好きに取り組めていることの中に
大事なものがあるんじゃないかと思い、
それを書い出してみました。

・小説を書く
・本を読む
・ゲームを作る
Linuxの勉強をする
・プログラミングをうまくなる
・卓球をする

…書いているときに二つの事に気づきました。
一つは手段が混じっていること。
もう一つは他人が出てこないこと。

趣味は一人でもできますが、
いずれ大事なものを仕事にしたい場合、他の人が必要です。
だって、他の人からお金を頂くのが仕事なのですから。

なので、少し変えてみました

・小説を誰かに読んでもらう。
・本のレビューを書いて、その本の良さを知ってもらう。
・作ったゲームを誰かに遊んでもらう
・困っている人を助けるプログラムを作る
・卓球を教えて、教え子に上手になってもらう


どうでしょう?
これなら他の人と関わる形になったかなと思います。

仕事の多様性が認められる中、
趣味でお金を稼ぐ的な本はよく見かける気がします。
(コロナで自粛気味になってるかもしれませんが…)

もし、いきなり稼ぐのはちょっと...という人は
初めの一歩で誰かに趣味を知ってもらうのはどうでしょうか?
私は基本誰かに見てもらうって苦手なんですけど、
そうしようかなって思っています。