ちょっと遠回りしすぎている気がするLinuxの勉強です(笑

最近、LinuCの資格を取ってみたいなと思って、
空いている時間に勉強を少しずつしているcacaponです。

 

といっても、LinuCの対策というよりかは、
LPI-JAPANから無料で提供されている
linuxの教科書を読んで勉強している感じです。

メアド登録するとpdfでダウンロードできるので、興味ある方はぜひ!

Linuxの全般的な内容の教科書
今回の勉強に使った教科書

 

まあ、教科書の知識が身についていたら、
対策を始めた時の理解もすんなりだとは思いますので、
マイペースに勉強を進めたいと思っています♪

 

 

んで、昨日はサーバーの構築について勉強していました。
(実際はLevel2の内容みたいなんですけど興味があったので…)

 

ipアドレスとかDNSとかの設定が出てくるのですが、
いかんせん、そのあたりの知識があやふやなので、
丁度良いかもしれません。
(6年前くらい前に基本情報技術者は取ったのですが、
取るために勉強していた当時も苦手でした💦)
 

さて、勉強していく中でこんなシチュエーションが出てきました。

講師側のPCと生徒側のPC2台をネットワークに繋げてね!

…そんなにパソコン持ってないよ💦💦
と困っていたところ、仮想環境がウンタラカンタラとの記述が!

そこでcacaponは思ったのです。
仮想環境でいいんだったら、Dockerでいいんじゃない?

というわけで、コンテナで作ってみました♪
作ったファイルがこちら~

 

ディレクトリ構成

|--docker-compose.yml
|--Dockerfile
|--conf.d
| |--stub.conf
|--local.d
| |--client.conf
| |--interface.conf
|--mount_a
| |--<先生コンテナ内でメモしたい内容>
|--mount_b
| |--<生徒Aコンテナ内でメモしたい内容>
|--mount_c
| |--<生徒Bコンテナ内でメモしたい内容>

  Linuxサーバー構築の時に作ってみたdocker-compose.ymlファイル

先生側マシン用のDockerfile

  こんな感じで、docker-composeで3つのコンテナ作って、
立ち上げた後に、 docker-compose exec teacher bash で中に入って作業をするって感じで
やってみました!
一応ホストOSのディレクトリもマウントしたので、作業内容とかのバックアップも考えてみました。
(もっと良いやり方ありそうですけど…)

 

ただ、DNSの設定をしてる途中でcacaponがグロッキー(-_-;)
まだ、通信まで出来ていないんですよね…

 

ここまで設定したはいいけど、なーんかDocker側の設定で
コレないとだめ、アレないとだめ~とか
出てきそうなんですよね。※

 

Linuxのサーバーを作るために、Docker側を理解しないといけない…
だいぶ遠回りな気がしますけど、頑張ってみます💦  

大変そうですけど…ちゃんと通信ができるところまではやってみたいですね♪
理解するにはもう3回くらいやらないとだめそうですけど。

では、今回のブログはこの辺で!また見てください♪

※…実は出ました。普通にコンテナ立ち上げると
systemctlが使えないというトラップに引っ掛かり、
docker-composeを一から書き直しています💦
後よいしょよいしょでfirewalldが無かったりとかで詰まってます(笑)

<※の解決に役立ったURL>
DockerでCentOS7起動時にsystemctlが動かないとき
docker-composeでコンテナ間通信 - Qiita