頭のよさげな方が考えた自己啓発法が肌に合わないcacaponが考えた、cacapon用自己啓発法
こんにちは、cacaponです~
cacaponは自己啓発本が結構好きでよく読むんですけど、
本屋さんとかに行くと東大式○○とか、
著名な学者さんの理論をベースにした○○法みたいな本が
よく見かけます~
でも、cacaponってそこまで学歴高いわけでもないし、
天才でもないので、そういった○○法って
並みの学力でほどほどな人には合っていないんじゃないかなと
常々思うのです~
もっと良くしたいなぁという気持ちがある一方、
頭が良い人向け啓発法だと敷居が高く感じるcacaponに
合った方法がないのか…というわけで、考えてみました~
まずは、どんなのが向いていて、
どんなのが向いていないのか考えてみることにしました。
cacaponの人生を振り返ってみると、
何個か成功したなぁと自分が思える出来事があるのです。
これはとても幸運なことだなぁとも思っています。
一つは卓球。
最初は2,3回のラリーもできなかったくらいのcacaponなのですが、
個人で全国大会に出場したことがあるくらいまでは成長することが出来ました。
もう一つが高校時代に学んだ情報処理の勉強ですね。
ここでエクセルの使い方を学んだり、タイピングの練習をしていました。
昼休みを使って、タイピングソフトのランキングを全部cacaponにする、
なんかもしてました(笑)
最後の一つはとあるスマホアプリですね。
もうかれこれ5年くらいやっていて、AppStoreにも
Googleplayからも消されたらしいスマホのゲームなのですが、
現在も無課金でサーバー内ランキング個人2位を保持できていたりしています~
(競争相手が少ないのもありますが…)
逆に失敗したことはたくさんあります~
ダイエットはうまく行っていないですし、
勉強自体も気が向いたもので無いと中々進められません。
SNSは苦手なのでトレンドな情報を得るのは苦手ですし、
かといって本の内容を覚えているかと言われるとそうでもないかなと思います~
こうやってみると、自分の伸びるタイプと言いますか、
なんかヒントがあるなぁと思うのです。
ここまで書いてみて自分が感じたのはこんな感じです~
- 興味の範囲が狭い
- 特化型が好き
- 一つの事に集中しやすい
- 成長している実感があると成功しやすい(特に初期段階)
- 普通から逸脱している方が好きそう
- 体験しないと納得できなさそう
- 最新のもの、人気があるものにはそこまで興味がいかない
- 大人数より少ない人数の方が良い?
こんな感じで見てみると、
cacaponは「興味の持てる特定の分野をじっくりコツコツやっていく」
というのが向いているのかな?と思いました。
また、流行り廃りが激しいものを追うのは性格上向いていないので、
基礎理論とかをやっていく方がよさげだなぁと思いました。
じっくりコツコツやる場合、
フィードバックがあったり、実際に動かしたりしてみるアクションがあると
なお良さそうです~
(卓球の場合はラリー回数・勝率など、情報処理はタイピングソフトのランキング、
スマホアプリは個人ランキングとステータスがモチベーションになっていました)
まあ、これはcacapon用なので、万人に合っているとは思いませんが…
これを読んでいる皆さんはどうでしょうか?自分の向いている
成長のさせ方というのは分かっている方が多いのでしょうか?
もしうまく行かないなぁと思ったら、自分の人生を振り返ってみて、
成功したこと、失敗したことを思い出してみると、何か見つかるかもしれません~