cacaponがゲームを考える時に考えていること

今日のテーマはゲームを作る時に何を考えているのか?です~
cacaponは正直ゲーム開発始めました♪くらいのレベルですけど、
だからこその視点があるかもしれないので書いていきたいと思います~

cacaponがゲームを考える時、
大きく分けて二つの段階があるなぁと考えてます~

一つが、ゲームのアイデアを出す段階
もう一つが、イデアを現実に落とし込むです~
それでは、それぞれ詳しくcacaponの自論を書いていきますね~


①ゲームのアイデアを出す段階

人によっては難しいところかなと思いますが、
cacaponとしては一つだけルールを決めて考えてます~

それは「自分がそれをやってみて面白そうかどうか」です~
それがOKだったら即採用ですね~

それだけ決めて、あとは自由に想像してみると良いです~
何かと何かを組み合わせてみたり、
何かの要素をピックアップしてみたり、
「こうだと便利だなぁ」を実現してみたりですかね?

cacapon的には、寝起きに考えると良いと思います~
理知的な部分が若干ブロックされているので、
へんてこな事でもすんなり思いつきやすいので~

因みに、この段階では実現できそうかは考えていません~
それを考えてしまうとアイデアの幅が狭まってしまうので~

②アイデアを現実に落とし込む

そんな感じで思いついたものは、まだ頭の中の世界にとどまっている形になります。
頭の中だと水を得た魚のように生き生き動いているんですけど、
現実世界に水揚げしたとたん、死んだ魚のように動かなくなっちゃうんですよね~

なので、現実世界でも生きられるように、
論理でアイデアを落としこむ段階が必要になってきます~
それはもう徹底的に落とし込みます~
あいまいな部分はゲームにできませんからね~

ある荷物を所定の位置に運ぶゲーム(倉庫番ってゲームですね)」という
イデアが出たとしたら、
「プレイヤーが荷物を運ぶには?」
「動かした先に荷物があったらどうする?」
「動かした先が壁だったら?」
「どうやったらステージクリアになるの?」
「そもそもステージにはどんな要素があるの?」
といったことを考える必要がありますし…

その後のパワーアップすることも考えると
「ステージ増やすにはどうしたらいい?」
「追加したステージがクリアできるかどう判断すればいいの?」
「プレイヤーが走れるようになったけど、今までのステージで遊んでも大丈夫?」
とか、
「チームで開発するんだったら道具は何を使うの?」
「どうやって情報を共有すればいいのかな?」
とかゲーム以外の部分も考えていかないといけなくなります~大変です~

でも、そこまでできないとゲームは作れないと思います~
そして、技術的な部分とか時間とかいろいろと制約があるので、
イデアの一部をあきらめなきゃいけない部分も出てきます~

cacaponが一人で作る場合は、主に映像面とBGMが犠牲になります~
あと、大きなゲームを作る技術力もまだないのでミニゲームどまりになりますね~
なので、だいたいファミコン初期の2Dか
ゲームエンジンの〇とか□とかを使ったゲームになることが多いです~

そもそも頭の中身を表現する道具が分からず断念したアイデアもありますね~
現実は厳しいのです~
でも、そこを乗り越えてゲームを作れたら嬉しさも人一倍強いのです♪
だからゲーム作りは面白いですね♪


終わりに

cacaponが考えていることはどうでしょうか?
もっと経験が増えてきたら変わってくるのかもしれませんけど、
何かしら参考になったらうれしいです~

それではまた次のブログで会いましょう~