便利ですね~ Linuxのaliasって♪

昨日から、Dockerの勉強に四苦八苦しているcacaponです~

hello-worldからやり直してるんですけど、なぜか
FileNotFoundError
が出て、わけわかんなくなっています…

まあ、それはおいおい解決したいのですが、
dockerで作業してると使われてないコンテナが溜まりますよね?

cacaponは残るが好きじゃないので毎回削除しているんですけど…
こんな感じで打っているんですよね~
docker rm -v $(docker ps -aq -f status=exited)

履歴から探せば打たなくてもいいんですけど、
探すのもめんどくさいなぁと思いまして…
何か良い方法ないか調べていたら、Linuxってaliasっていう機能があるんですね~

あんまり聞かない単語だったのでOxford Dictionaryで調べてみたんですけど、
俳優さんや犯罪者さんとかが使う仮の名前の事を言うそうです~

Linuxでもそんな感じで、コマンドに仮の名前を付けられるようです~
短い名前にすれば、労力も減るかもしれません♪
早速やってみましょう~

まずは、~/.bashrcを開きまして~

alias <つけたい名前>='<元のコマンド>'

という感じでつけます~ 今回はd-cleanという名前で付けてみました~

alias d-clean='docker rm -v $(docker ps -aq -f status=exited)'


保存したら、
linuxを起動してみましょう~
aliasで設定したコマンドが使えるはずです~

$ d-clean
69717d2a3737
9ef3d6da0440

 

お~使えてますね♪
今はd-cleanしか設定してないんですけど、
楽できるようにどんどん設定したいなぁ
と思うcacaponなのでした~