安西先生! バスケ諦めて別のスポーツやってきます! でも、しばらく経ったら戻ってくるかもしれません!

おはようございます!cacaponです。

 

私って、興味が湧いたものに対して、「これ作ってみたい!」
って思うことが多いんですけど、
大体途中で頓挫しちゃうんですよね。

頓挫しちゃうと、なんかもやもやしちゃいます…
んで、どうしたらよいかなぁって考えました。

 

 

頓挫するのは当たり前って考えるようにしました(笑)
そして、頓挫したものは気にしないように心がけようと思います。
安西先生、私は一旦試合を終了します💦 

 

いや、頓挫しない方に考えないんかい!ってツッコミ入りそうですが、
多分、無理に進めても進みは悪いって思うんですよ💦

だったら、興味の赴くまま調べたり、作ったりしたほうが、
良い物が作れるかなぁって思い始めて。

また、一周して作りたい!ってなるかもしれませんし。

キュリオシティドリブン※1っていうんですかね?
そんな感じで知見を増やせたらいいなぁって思います。

因みに今興味があるのは、Linuxです(^^♪
古いlenovo君をいじいじしてLFS※2を挑戦してみようかなぁって思ったり、
Arch※3入れてみようかなって調べ中です。
一から作っていく系のLinuxですね~
難しそうだけど興味をそそります(笑)

今は、tiny core linux入れてみたけど、packageが使いにくいから、
変えようかなって思っています。Arch自分でできるかなぁ💦

あと、vimvscode並みかそれ以上にカスタマイズできないかなって
思ったりも。まだデフォルトからいじってなくて…

いやぁ、GUIいらないから、
ネットに繋がってて、
gitとdockerとvimCUIのみでいいから
軽量な自分用のLinuxを作ってみたいんです(^^♪

このブログ書いて数年後には作ってるかな?
多分別の分野に興味向いてそうだけど💦

と、今日はこんな感じでした。
為にはならないブログかもしれないけど、
いつか見返したときに「あ、この時はこう考えてたんだな」
ってわかるだけでも良いかなって思うcacaponなのでした。

 

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※1
日本語訳だと、「好奇心主導型」というそうです。
興味の赴くままいろいろ手を出していたら、
いつの間にかゴールにたどり着いていた、っていう考え方です。
歴史的な発見はこれが多いんだとか。

これと対で語られることが多い考え方で
「ゴールオリエンテッド(目的志向型)」
という考え方があります。
こっちは、目標定めてそこに向かって邁進するって感じですね。
「目指せ-10kg!」とかはゴールオリエンテッドの例かな?

余談ですが、二つの考えの違いを「ひよことニワトリの図」で見ますけど、
ゴールオリエンテッドが良くないって見えて私は好きじゃないです。
個人の性格とか、目標物の性質なんかも踏まえてどうアプローチすべきか、
考えるべきかなって思います。
私は大体キュリオシティドリブンでいきたいですけど(笑)

※2
LFSLinux from Scratch の略で、
なんかLinux上で別のLinuxソースコードで自作しようっていう試み。
ディストリビューションがあるわけじゃなくて、
ドキュメント(ブックっていうのかな)に沿って作っていきます。
cacaponは「作ることでLinuxの仕組みが分かっていくよ!」
という触れ込みで興味を持ちました(笑)

(公式) http://www.linuxfromscratch.org/
(日本語訳のブック) http://lfsbookja.osdn.jp/

※3
Arch Linux っていうディストリビューションです。
必要最低限のソフトをインストールしたら、
後の構築は自分でやってね、
…ん?保守管理?自己責任だよ!
上手く構築できない?自分で調べて!…というまさにDIYLinux
日曜大工好きなエンジニアさんなら向いていると思います。
あと、余計なものはいらないんだけど…という方も。
あ、Wikiはかなり充実してるみたいなので、
調べるのは困らなそうです。一部しか見てないけど。

(公式) https://www.archlinux.org/
(日本語版 かなり充実してます!)https://www.archlinux.jp/