Cacaponの勉強法
現在AWS ソリューションアーキテクトの試験勉強をしているcacaponです。
7月25日に900点オーバーで合格するのを目標に勉強しています。
今週から本格的に勉強をしているのですが、少し勉強のコツがわかったのでブログで共有したいと思います。
ゴールを立てる
冒頭で述べた通り、「7月25日に900点オーバーでAWS-SAAに合格する」というゴールを今回立てました。
ゴールを立てることで行動の指針が決まりやすくなりました。
少なくとも、ゴールに必要な行動かそうじゃないかの基準ができたので、
今している行動がゴールに向かっているか向かっていないか理解できるようになったのは個人的に大きいかなと思います。
ゴールを達成したらどうなるのか毎日イメージする
ゴールを決めたら、それを達成したらどんなふうに良く変わるかイメージしてみましょう。
よりリアルに想像できた方が効果が高いです。
というのも、いい感じに変化した状態を体験できるとやる気が上がるんですよね笑
でも、継続的に続ける上で非常に大事な点だと私は思っています。
私の場合、以下のようなイメージをしています。あと、どんな良い感情になるかもなるべくイメージしています。
- 自信がつく(この知識をもとにお客様に提案しているイメージ)
- クラウドとしての設計方法が理解できた状態になる
- ゲームを作る上でAWSを利用したサービスの構築が考えられるようになる
- 給料が増える
- 預金通帳を見たとき、桁が増えている
- 自分で考えたゲームがAWSのサービスによって世界中の人たちに遊んでもらえている
- 積極的になる
1日の始まりや終わりにこういうイメージをできると良い1日を迎えられますよ。
ゴールまでのガントチャートを作る
目標立てても、具体的な行動まで落とし込めてないと行動しにくいです。
なので、実際に行動に移すためのガントチャートを作成しました。
例えば、今日だったらこんな感じです。
今の所、平日でも各問題の解説記事を1日1つ作るのはできていますが、
サービスの基礎知識の記事作りはうまくできてない感じですね。
そういった場合は、休みに挽回する計画に変更したり、
重要度の低い項目を無視するバックアップ用のプランに切り替えたりとして無理に進めないようにしています。
いきなり詳細から入るのではなく、大雑把に理解した後は模擬試験を解く
私の場合、必要性に駆られないと基礎でも頭に入りません。
例えば、AWSにはWell-Architected フレームワークというAWSで設計する上でめちゃくちゃ大事な考え方があるのですが、
概要を知るだけはともかく、これの詳細に入ってしまうと私の場合理解ができません。
ですので、基本だけみたら後は実際に模擬問題を解いて「このサービスはこう使うのか」とか「これはフレームワークの五本の柱で言うところのパフォーマンス効率に関する問題なんだな」といった紐付けをした方が理解できるようになります。
さらに「あれ?パフォーマンス効率ってどんな点を見るんだっけ?」とか「このサービスどんな機能だっけな?」「あれ?このサービス知らんぞ?」といった感じで、理解してない部分が出て来れば、そのタイミングになったときに学んだ方が効率良いです。
これがCacaponの学び方になります。
人によるかもしれませんが、必要性って結構大事だと思います。
いかがでしたでしょうか?参考になったら幸いです。
それではまた。
参考図書
勉強のプランニングはこちらを参考にいたしました。