見積もりが出来ない時に試してみる事
ゲームに限らず、何か依頼を受けて物を作る場合
依頼した人は、いつにそれが出来るのかが知りたいものです。
その時に、作るのが「見積もり」です。
「これがいついつまでに終わって、最終的にこの時間にはお渡しできます」
というのを伝えるために作る感じです。
因みにcacaponは見積もりを作るのが苦手です💦
各作業がどのくらいで終わるのか見当の付け方が自分でも分かっていないからです。
ベテランさんなら新しい物事でも過去の経験から見積もりできるのでしょうが、
私みたいによくわからない人はどうすればいいんでしょうね?🙄
という事がたびたびあり、
あまりにもcacaponの見積もりが甘いので、先日会社でみっちり見積もりを行う事になりました。
そこで分かったのは、どうも私の見積もりを出すときの作業の粒度が大きすぎたみたいです。
分解した作業の中に分からない部分が含まれていて、
その結果見積もりを出せないという状態に陥っていたようでした。
流石のcacaponもラジオ体操が5分ぐらいで終わるのは分かります。
という感じで何度かやったことがあるレベルまで落とせれば見積もりは出来てるのです。
なら、分かる部分と分からない部分をうまく切り出せれば、
少なくとも分かる部分についてはかなり精度の高い見積もりが作れるはずなんです。
では、そこで切り出した分からない部分はどうすればいいのでしょう?
それに関しては分からない部分を分かるようにするという作業工程が出てくるので
そこの調査・検証時間を設けて、分かり次第見積もりを出すという形が
cacaponが今できるやり方としてはベターなのかなと思います💦
あとは、タイムトラッキングツールで時間は計測しておくと
後で見返すときにいいのかも🙄
少しでも見積もりの精度が上げられるようにやっていこうと思います。
それではまた😆