Dockerの可能性にわくわくしてるcacaponです~
リアルなクジラさんがトレードマーク、
オライリーのDockerを見ながら勉強中のcacaponです~
その中で気になった部分があるので紹介します♪
=redisコンテナとdebianコンテナを立ち上げて、やり取りする=
気になったところはここ。
とりあえず、手順はこんな感じになります~
①redisのイメージを入手する。
docker pull redis
②redisのコンテナをバックグラウンドで起動する。
docker run --name myredis -d redis
③redis-cliを使うためのコンテナを立ち上げて中に入る。
docker run --rm -it --link myredis:redis redis /bin/bash root@XXXXXXXXXXXX:/data#
④ redis-cliを起動する。
redis-cli -h redis -p 6379 redis:6379>
⑤後は、適当にやり取りしましょう~
redis:6379> ping PONG redis:6379> set "pi" 3.141592 OK redis:6379> get "pi" "3.141592" redis:6379>
やってることは簡単な事かもしれませんが、
これをやってすごいなぁと感じたことが、
「別々のコンテナを繋いでやり取りが出来ちゃう」ってところです!
こちらの仕組みがうまくできれば、
ここはC++、こっちはpython、DBはredisを使おう、みたいに
コンテナ毎に作れて、後はコンテナ間の通信が出来れば
そんなアプリもできるってことですよね?
いやぁ、夢が広がりますね♪
まだ、本を写経するくらいしかできないですけど、
次は、pythonのプログラムが動いているコンテナと
redisのコンテナを繋いで、
データのやり取りが出来るかっていうのを試してみたいです♪