データと表示と操作を分離させてみました

この記事について

管理しやすいゲーム開発のヒントになるかなと思い、

pythonでデータと表示と操作を分離して表現してみることにしました😄

実装

データと表示と操作を分離させてみた

作った理由

Unityでゲームを作っているときにデータの管理をどうするか悩みまして、

こちらの記事を見つけました。

リンク先によるとデータに当たる部分はScriptable Objectとして定義し、

それを参照することで、データを表示したり、BGMを変えたりなどを変える、

というやり方みたいです。*1


その理解を深めるために、pythonだとどうなるかなと思って作ってみた次第です。

実際に作ってみて

データ部分は上限、下限を設け、

表示部分はデータを使って表示させています。

操作は実際にデータの増減を行うメソッド群ですね。


個人的にはデータ、表示の部分はうまく出来ている気がしますが、

操作の部分がイマイチ納得できていない感じがしてます💦

デザインパターンのコマンドとかそのあたりを見てみると良いのでしょうか?🙄


今日はこの辺りで

また会いましょう~😄

*1:Hipple 氏が勧める Scriptable Object で作成すべきものベスト 3
変数がそれに該当するかと