モチベーションは習慣らしいという話

最近、やると決めたことがなかなかできなかったりと歯痒い1ヶ月を過ごしてしまったため、

改めてこちらの本を読み直すことにしました。

こちらの本はコーチングで有名らしいマイケル・ボルダックさんがこれまでの経験の集大成をまとめた本で、

成功するにはどうするかを自身の経験から法則化し、科学として誰でも再現できる形でまとめたものというテーマで今までの内容をまとめたものになっております。

私は今自分の抱えている問題として決めたことがやり切れない、動き出しが遅い、動き出しても遅いという3つの問題を抱えています。

それを解決するため、インカンテーション*1やビジュアライゼーション、リミッティングビリーフ*2の特定や破壊などに取りかかり始めました。

何回か試して辞めてそのまま、というのを繰り返しているので、今回こそはしっかりやりきって、自分の願望、つまりゲームをリリースしてお金を稼いで、自分の生活を向上するという願いを素直に叶えられる人になります。

問題点の特定は少しかかりそうですが、もっと良い生活のためにチャレンジしてきます。

それではまた。

*1:Cacapon的理解としてはポジティブな言葉を良い感情と結びつけながら何度も繰り返す自己暗示の一種。
達成の科学では毎日20分インカンテーションを行うことを推奨しています。

*2:Cacapon的理解としては、自分の信念や当たり前と感じている考えのことをまずビリーフと言います。
そのビリーフのうち、望ましい行動に対して制限をかけるビリーフのことをリミッティングビリーフと言います。例えば「自分はモテない」「自分は仕事が嫌い」、「何をやっても上手くいかない」など