ユーザーストーリーの書き方が少しわかったかなと思います。
何を書こうか考えていたんですけど、壮大になりすぎたので簡単にまとめちゃいます💦
今週は色々ドタバタしていたんですけど、ためになったことといえばユーザーストーリーの書き方が少しわかったことですかね。
今の職場がアジャイル開発をメインにするところで、その職場でアジャイルサムライという本をお薦めしてもらいました。
今まで、アジャイル開発というのは齧り程度に知ってはいたんですけど、実業務で扱うアジャイル開発と
この本読んでやっと腑に落ちるレベルまで行けたかなという感じです。
ユーザーストーリーはお客様目線での機能を列挙したものって感じですね。
この目線で作ることで本当に欲しい機能を届けることができるらしいです。
特に有用だなと思ったのは本に記載されているテンプレート。
<ユーザーの種類>として
<達成したいゴール>をしたい
なぜなら<理由>だからだ
このテンプレートにまとめると「誰が、何を、なぜ」なのかが明確なユーザーストーリーになります。
このテンプレを私が個人で開発しているゲームのアイデアをまとめるのに良さそうだなと思い、ユーザーストーリーを試してみることにしました。
結果としては、少なくとも「なぜそのアイデアが必要なのか」を明記することには成功したかなと思います。
ただ、一人開発でユーザーの意見は聞いていない状態なのでニーズとズレている可能性は大いにあるのが懸念ですね。
早いうちに、ユーザーと話をする機会は欲しいなぁとは思います。
…新しいゲームが未発表のタイミングでユーザーに話を聞くんだったらどうすればいいんだろう?
今日はここまでで、また会いましょう〜