混ぜるなキケン!母国語と外国語

電車の中でふと思った事です。

 

子供のうちから英語の勉強という事で

幼児向けの英語教室とかありますが、

cacaponとしては、あれってまずいのでは?と考えてます。

 

なぜそう思ったのかと言いますと、

幼児期は感覚で言語を構築してるというのを聞いた事がありまして、

プログラミングで例えると、

C始めました!とか

Java始めました!

とか言ってる時期ですよね?

 

でも、そんな時期に他の言語を学んだら、

絶対混ざると思います。

 

私もpythonを学び始めた時、

良く文法ミスをしていましたが、

{}を書いたり、;書いたりと

以前使ってたc++と混ざった文法に

なっていました。

 

まだ、時期が別々だったから修正出来ましたし、
cacaponには「日本語」という根幹になる言語を習得してるので、
それを基に思考や判断が出来ます。

 

それが幼少期という根幹になる言語が出来てない時期に、
同時に教えられたらと思うと…

日本語と外国語の区別が付かないのではないかと思うのです。
だから、まずいと思いました。

 

cacapon的には、母国語をある程度習得してから、
外国語を学ぶべきかなぁと思います〜

その時期はいつ?って聞かれると困りますが〜